医師紹介

医師紹介

北原眼科医院院長北原博

院長 北原博

略歴
昭和50年 東京慈恵会医科大学卒業
昭和52年 東京慈恵会医科大学眼科学教室入局
昭和56年 米国ミシガン大学留学
昭和58年 東京慈恵会医科大学助手
昭和59年 東京慈恵会医科大学講師
同年    町田市民病院眼科医長
昭和62年 北原眼科医院院長
平成10年 (社)上伊那医師会理事
平成16年 長野県眼科医会副会長
同年   (社)日本眼科医会代議員
平成18年 長野県眼科医会会長
同年   (財)長野県アイバンク・臓器移植推進協議会理事
現    長野県眼科医会名誉会長

学校医
伊那市立伊那小学校
伊那市立東部中学校
伊那市立伊那中学校

所属学会
日本眼科学会(専門医)
米国眼科学会(AAO)
国際視野学会(IPS)
国際色覚異常学会(IRGCVD)

 

院長からのごあいさつ

北原眼科医院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

「人が得る情報の80%から90%は視覚に由来する」と言われています。
少なくとも、自分の目でものを見て、そこから考えたり感じたりすることが人生の大部分を占めていることは疑いようがありません。
わたしたち眼科医は、その視覚すなわち目の健康を守ること、ひいては患者さまの生活の質をよりよくすることを目的として日々医療に携わっています。

適切・正確・迅速な治療を

北原眼科医院では、何よりも『早期発見』『的確な診断』『その方に合った適切・迅速な治療』が大切であるという信念のもと診療をおこなっています。
どんな病気でも、これらの要素を欠いてしまうと、治らないだけでなく、さらなる病状の悪化につながったり、患者さまの不安や負担が増えたりと、結果的に患者さまの生活の質を損なうことになりかねません。

医師としての40年の経験・知見・技術をもとに、虚心坦懐に患者さまのお話を聴き、目の前の患者さまに最適な治療はどのようなものであるか、ということを常に考え、向き合っております。

『今』という時代に

現代においては、パソコンやスマートフォンの普及によって、視覚の重要性がさらに上がっていると同時に、それにともなう目の疲れやドライアイなどのトラブルが多く見られるようになっています。
また、コンタクトレンズとくにカラーコンタクトレンズの普及にともなうトラブルも増加しています。
一方では、高齢者人口の増加により、白内障や緑内障、加齢黄斑変性症などの疾患も増加傾向にあります。

医学も時代とともに進歩しており、日々わたしも知識や技術をブラッシュアップして臨んでいます。

この伊那の地で

父・北原栄恵と母・キミ子がここ長野県伊那市に北原眼科医院を開業したのが昭和21年。70年以上も前のことになります。
こうして継続できているのは、地域の皆さまや医療関係者の方々の温かなご支援があったからだと感じています。

生まれ育ったこの伊那の地で、医療を通じて地域に貢献できることを、とてもうれしく思っています。

これからも、皆さまの目の健康を守るべく、質の高い医療を提供していきたいと考えています。
目のことについてお困りのことがありましたら、いつでも、なんでもお気軽にご相談ください。

院長:北原博

2020年3月25日

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